このサイトは広告を含む場合があります。
市販で買える!『洗濯槽クリーナー』のおすすめ人気ランキング10選【定期的なケア】
突然ですが、洗濯機の定期的なケアはしていますか?
実は洗濯機の中は、雑菌やカビが繁殖しやすい場所です。
雑菌やカビが繁殖すると「せっかく洗濯したのに何だか臭う」と言う状態になってしまいます。
「洗濯機の中の臭いをどうにかしたい」と思う主婦が多いのでは!?
洗濯機の中の臭いは、市販の洗濯槽クリーナーでの定期的なケアによって、消せることができます。
そこで、この記事では、
- 洗濯槽クリーナーって何?
- 洗濯槽クリーナーを選ぶときのポイント
- 市販で買える!『洗濯槽クリーナー』おすすめ10選
- 定期的な洗濯槽のケア
についてお送りします。
洗濯槽クリーナーって?
まず始めに、洗濯槽クリーナーがどのような商品なのか解説していきますね。
洗濯槽クリーナーは、洗濯槽の溜まった汚れやカビをキレイにしてくれるものです。
実は洗濯槽は、表面がキレイでも、内層は洗剤のカス・皮脂汚れ・雑菌・カビ・水垢などの汚れが付着しています。
この雑菌やカビなどが、洗濯しても生渇き臭いという現象を起こします。
せっかく洗濯したのに、臭うのは嫌ですよね…。
そこで、洗濯槽クリーナーの出番です。
洗濯槽クリーナーが溜まった汚れをキレイしてくれると言うワケです。
洗濯槽クリーナーは、2種類あります。
「塩素系」と「酸素系」の洗濯槽クリーナーです。
「塩素系」は、殺菌力が高く、汚れを溶かして落とすのが特徴です。
液体タイプが多く、つけおきをしなくてもキレイになります。
洗濯槽クリーナーのニオイや刺激が強いので、換気などに気をつけて使う必要があります。
また、手袋や眼鏡などで手や目の保護をしながら、使ったほうが安全です。
「酸素系」は、粉タイプでつけおきが必要なタイプが多いのが特徴です。
こびりついた汚れを落とす時や、肌に触れても安心な成分なので、小さなお子様がいるご家庭におすすめのタイプです。
お店には、たくさんの種類の洗濯槽クリーナーが売っていますので何を選べばいいか分からないですよね。
洗濯槽クリーナーは、持っている洗濯機の種類や掃除したい頻度によって、それぞれの用途に合ったものを選ぶ必要があります。
そこで、洗濯槽クリーナーを選ぶときのポイントをご紹介していきますね。
洗濯槽クリーナーを選ぶときの2つのポイント
ここでは、洗濯槽クリーナーを選ぶときのポイントを
- 持っている洗濯機に対応しているかどうか
- 掃除頻度による選び方
の2つに絞って、解説していきます。
洗濯槽クリーナーを買う前に、ぜひチェックしてみてください。
持っている洗濯機に対応しているかどうか
洗濯機は型式やメーカーによって、ドラムの形状や材質が違います。
ちなみに洗濯機は、3種類の型式タイプに分けられます。
「縦型洗濯機」「ドラム式洗濯機」「二層式洗濯機」です。
まずは、持っている洗濯機のメーカーが推奨している洗濯槽クリーナーの商品を調べてみることをオススメします。
洗濯機に合わない洗濯槽クリーナーを使うと、洗濯槽を傷付けてしまうことがあるので、注意しましょう。
また、縦式洗濯機にしか使えない洗濯槽クリーナーをドラム式洗濯機に使うと、ふきこぼれを起こす可能性があるので、併せて注意するようにしましょう。
掃除頻度による選び方
洗濯層クリーナーは、洗濯機の型式やメーカー違いのほかに、洗濯槽を掃除する頻度によっても選び方が変わってきます。
1~2ヶ月に1回の掃除の場合は、「塩素系」がオススメです。
液体でつけおきしなくていいので、「酸素系」より手間がかかりません。
また、殺菌力が高いので、洗濯槽を清潔に保つことができるからです。
半年に1回の掃除の場合は、「酸素系」がオススメです。
つけおきして掃除をする手間はありますが、洗濯槽のこびりついた頑固な汚れを落とすことに最適です。
あまりに頑固な汚れは、ぬるま湯を使ってつけおきをしてみてください。
汚れが落ちやすくなりますよ。
では、「洗濯槽クリーナーって何?」「洗濯槽クリーナーを選ぶときのポイント」を解説したところで、市販で買える!『洗濯槽クリーナー』おすすめ10選をご紹介していきますね。
https://cleaning-kingdom.jp/laundry-hanger/市販で買える!『洗濯槽クリーナー』のおすすめ10選
パナソニック N-W2 洗濯槽クリーナー ドラム式専用
塩素系のドラム式洗濯機専用の洗濯槽クリーナーです。
黒カビや嫌なニオイや洗剤のカスなどをしっかり分解して落とします。
洗濯槽を清潔に保つのが特徴です。
商品を横倒しすると、漏れることがあるので注意しましょう。
また、長期間保管すると、洗浄力が低下する場合があるので、買ったらすぐに使うようにしましょう。
- 商品の販売価格(参考):1,409円
- 1回あたりの価格:1,409円(1回使い切り)
アリエール 洗濯槽クリーナー 250g
ファブリーズと共同開発で、ニオイがすっきりするのが特徴です。
塩素系非使用で、活性酸素パワーでカビやバイ菌も取り除いてくれます。
塩素系非使用なので、ツンとくるニオイがないため、掃除後すぐに洗濯機を使うことができます。
ドラム式洗濯機には、一部不具合が起こる可能性があるので、使うのをやめましょう。
- 商品の販売価格(参考):183円
- 1回あたりの価格:183円(1回使い切り)
シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー 500g
洗濯槽の裏の黒カビをキレイにしてくれるクリーナーです。
洗浄成分は、無添加シャボン玉石けん・酵素系の漂白剤を配合・重曹を加えて、洗浄力がアップしました。
プラスチック層とステンレス層のどちらにも使えます。
ドラム式洗濯機には使えないので、注意しましょう。
- 商品の販売価格(参考):366円
- 1回あたりの価格:366円(1回使い切り)
レック 洗濯槽の 激落ちくん 4個パック
ラジカル酵素の働きで、洗濯槽の汚れや黒カビをごっそりキレイにします。
従来の塩素系クリーナーでできなかった「カビの菌糸」まで根こそぎ取り除きます。
プラスチック層とステンレス層のどちらにも使えます。
また、ドラム式・縦型・二層式の全てに使えます。
メーカーによって使えない場合があるので、まずは、持っている洗濯機のメーカーが使えるかどうか確認することをオススメします。
- 商品の販売価格(参考):757円
- 1回あたりの価格:189円
カビキラー 洗たく槽クリーナー アクティブ酸素で落とす洗たく槽カビキラー 3個セット
アクティブ酸素で雑菌やカビをはがして落とします。
非塩素系なので、使った後の臭いが残りません。
使い方は簡単で、洗濯機に1袋を入れて、標準コースで回すだけです。
ドラム式洗濯機には、洗濯槽カビキラー(液体タイプ)をおすすめします。
- 商品の販売価格(参考):983円
- 1回あたりの価格:328円
KEK 過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) 1kg
過炭素ナトリウム100%の酸素系漂白剤です。
食器や調理器具などの漂白にも使えるので、赤ちゃんの衣服を選択しているご家庭でも安心して使えます。
つけおきする時間ができるだけ長時間と説明には書いてあり、洗浄後は念入りにすすぎが必要なため、掃除の時間がかかります。
時間に余裕がある時に使うといいでしょう。
- 商品の販売価格(参考):444円
- 1回あたりの価格:222円
洗濯槽クリーナー カビトルネード 縦型用 2個セット
洗濯槽についているカビをしっかり剥がして落とします。
つけおきの必要がなく、20分の洗浄とすすぎのみで完了するので、手軽に掃除ができます。
酸素と水に分解されるので、環境にも優しいですよ。
- 商品の販売価格(参考):1606円
- 1回あたりの価格:803円
洗たく槽クリーナー カビトルネード ドラム式用
始めに剤を入れて、標準コースで回すだけなので簡単です。
ドラム式洗濯機の洗濯槽クリーナーは、特性上の関係で塩素系が多い中、カビトルネードは酸素系です。
酵素系なので、安心して使うことができますね。
- 商品の販売価格(参考):729円
- 1回あたりの価格:729円(1回使い切り)
洗浄力 洗たく槽クリーナー 550g
つけおきしないタイプの洗濯槽クリーナーです。
雑菌やカビを落とし、カビ臭を消臭します。
くずとりネットも除菌できるタイプなので、嬉しいですね。
縦式、ドラム式、二層式のどのタイプにも使えます。
メーカーによって使えない場合があるので、まずは、持っている洗濯機のメーカーが使えるかどうか確認することをオススメします。
- 商品の販売価格(参考):206円
- 1回あたりの価格:206円(1回使い切り)
日立 洗濯槽クリーナー SK-1
塩素系の洗濯槽クリーナーです。
目の届かない洗濯槽の汚れやカビをキレイにします。
塩素系なので、ツンとした臭いがあるので、換気しながら使いましょう。
また、水などに入れて使うものなので、原液を洗濯槽に入れないようにしましょう。
原液のままだと、洗濯槽が傷つく可能性があるので、注意しましょう。
- 商品の販売価格(参考):2000円
- 1回あたりの価格:2000円(1回使い切り)
洗濯槽クリーナーのおすすめ|まとめ
洗濯機の中は、雑菌やカビが繁殖しやすい場所です。
雑菌やカビが繁殖すると「せっかく洗濯したのに何だか臭う」と言う状態になってしまいます。
そこで、手軽に洗濯機の定期的ケアができる、市販の洗濯槽クリーナーの登場です。
今回ご紹介した洗濯槽クリーナーの価格は100円代~2000円代と幅広いです。
様々な商品をご紹介しましたが、メリット・デメリットは商品によってありますので、「洗濯槽クリーナーを選ぶときのポイント」をぜひ参考にしてみてください。
自分の使う用途や頻度によって、使いたいものがきっと見つかるはずです。
また、持っている洗濯機に使える洗濯槽クリーナーを選ぶようにしましょう。
取り扱い説明書などを確認してみてくださいね。
最後に、洗濯槽をキレイに保つコツをお伝えします。
洗濯槽をキレイに保つには、
- 洗濯物を入れたままにしない
- 洗濯槽は乾燥した状態にしておく
- 定期的に洗濯槽クリーナーで掃除をする
この3つが何よりポイントです。
カビの繁殖しやすい環境を作らないことがポイントです。
塩素系なら1~2ヶ月に1回、酸素系なら半年に1回、定期的な洗濯機のメンテナンスをして、清潔に保つようにしましょう。
また、メンテナンス中は、洗濯機が使えないので、その間は宅配クリーニングを使ってみるのはいかがでしょうか。
そうすれば、洗濯物がたまったと焦ることもなくなります。
なるべく手間を掛けずに、ストレスをためずに、少しでも楽に家事をしたいですよね。
普段の定期的なケアと、適度な頻度での洗濯槽クリーナーで掃除をしながら、日々の洗濯を気持ちよくやれるといいですね。
お読みいただきありがとうございます!
最もおすすめの宅配クリーニング業者は、別の記事で詳細にまとめています。
是非ご覧くださいませ。
コメント