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【再ブーム】洗濯板のおすすめ10選|洗濯板を使うメリット/デメリットとは!【エコ】

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再ブームと言われている洗濯板。
洗濯板とは、洗濯のために用いられる波状の刻みがある板状のお馴染みの洗濯道具ですよね。
洗濯のときに使ったことのある人は多いのではないでしょうか。

洗濯板は、1700年代にヨーロッパから始まり、日本で使い始めたのは大正時代からです。(※諸説あり)
この歴史ある洗濯板が、令和の時代に再ブームを起こしてるんです!

洗濯板と言えば、木製の昔ながらのものを想像してしまいますが、今はプラスチック製やシリコン製も出ています。
大きさもミニサイズから大きいものまで、さまざまです。

そこで、この記事では、再ブームの洗濯板を使うメリットやデメリット、選び方のポイントなどを解説し、おすすめ10選をお送りしていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

https://cleaning-kingdom.jp/room-dried-hanger/
目次

洗濯板を使うことでのメリット/デメリットとは!?

洗濯板をせっかく買うなら、まずはメリットとデメリットを知っておきましょう。

【洗濯板を使うことでのメリット】

(1)水道代や電気代が節約できる、しかもエコ
洗濯板での手洗いにより、洗濯機を使った時より水道代や電気代が節約できます。
しかもエネルギーを使わないので、環境に優しいですよね。
洗剤を使わなくても、洗濯板で落とせる汚れもあるので、エコになるというワケなんです。

(2)頑固な汚れが落ちやすい
ピンポイントで汚れをゴシゴシと洗うことができるので、頑固な汚れが落ちやすいです。
靴下の泥汚れや襟の汚れなど、キレイに落としてくれますよ。

(3)どんな場所でも使える
今はスマホサイズの小さなものやシリコン製の折りたためるものまで、持ち運びに便利な洗濯板もあるので、お家の洗面所やお風呂場、旅行先などどんな場所でも使えます。

宅クリ王妃
旅行や出張の場合は↓と一緒に持っていくと超便利よ!

洗濯板を使うことでのメリットがあると言うことは、デメリットもあります。
デメリットも考えた上で、洗濯板を選ぶようにしましょう。

【洗濯板を使うことでのデメリット】

(1)時間と手間がかかる
洗濯機を使わないので、その分時間と手間がかかります。

(2)使い方によっては生地を傷める
洋服の素材を気にしないでごしごし洗うと、生地を傷める可能性があるので注意しましょう。
洋服の素材を確認して、洗濯板を使うことをおすすめします。

3)プラスチック製は変形や割れる場合がある
プラスチック製は、商品にもよりますが、変形したり割れてしまう可能性があるので、選ぶときによく調べて買いましょう。

洗濯板を選ぶときの3つのポイント

https://cleaning-kingdom.jp/powder-detergent/

洗濯板を使うことのメリットとデメリットが分かったところで、次は選ぶときのポイントを見ていきましょう。

ここでは、3つのポイントについて解説します。

用途に合ったサイズを選ぶこと

「お家の洗面所やお風呂で使いたい」「旅行先や出張先で使いたい」だけでも用途が変わってきますよね。
また、家族の人数や手洗いをする洗濯物の量によっても、選ぶ洗濯板の大きさが変わってくるはずです。
自身の用途を確認して、洗濯板のサイズを選ぶことをおすすめします。

使いやすさ/持ちやすさ

今や洗濯板は、スマホサイズのミニサイズから定番サイズまで、さまざまな大きさがあります。
また、握りやすい形をしたもの(くぼみ型・突起型)や、持ち手が付いているもの(穴あき型)など形もさまざまです。

自分の手の大きさや洗濯したい物の種類などを確認し、洗濯板を選びましょう。

洗濯板の素材に注目

洗濯板は大きさや形もさまざまですが、素材もたくさんあります。
これから代表的な3つの素材に対してのポイントを解説していきますね。

木製

昔ながらの洗濯板の素材です。
靴下の泥汚れなどの頑固な汚れをゴシゴシ落としたいときは、木製をおすすめします。
使い終わった後に、水切れが遅くカビが発生しやすいですが、ほとんどの木製の洗濯板は水に強い性質の木を使っているので、長持ちしますよ。
その点も踏まえて選ぶようにしましょう。

プラスチック

軽くて持ち運びが便利な素材です。
生地を優しく洗うことができます。
100均で売っている洗濯板で多い素材ですね。
木製と違って、水切れが良く、カビが発生しにくいのが特徴ですが、変形しやすく割れやすい面もあります。

シリコン

デリケートな繊維の衣服の押し洗いに最適です。
小さな形の洗濯板も多く、化粧スポンジなどの部分洗いに向いています。
折り曲げることができるので、持ち運びに便利ですよ。

木製・プラスチック製・シリコン製など、自身の洗濯物の種類を確認して、洗濯板を選ぶことをおすすめします。

再ブーム到来!『洗濯板』のおすすめ10選

洗濯板の選ぶときのポイントはいかがだったでしょうか。
自分の用途や欲しい素材を絞れたでしょうか。

では、ここからは『洗濯板おすすめ10選』をご紹介しますね。

Freddy Leck ウォッシュボード FL-116

プラスチックなので、使い終わった後の水切れが良く、清潔に保てます。
商品名は、ドイツ・ベルリンに実在するコインランドリーから付いたものです。
シンプルなデザインで使いやすいですよ。

  • 商品の価格(参考価格):600円
  • 商品のサイズ:15×30
  • 商品の素材:プラスチック製

土佐龍 tosaryu サクラの洗濯板 L SS-1002

水に強い性質をもつ桜の木を使用。
桜の木は、固くて湿気に強い木なので、丈夫で長持ちします。
木の香りでリラックスしながら、洗濯が楽しめそうですね。

洗濯板の溝の深さとカーブが、洗濯物を優しく洗い、生地を傷めないようにできています。
泥汚れやシミ落としに、洗剤を使わなくても落ちるので、エコですよね!

  • 商品の価格(参考価格):2750円
  • 商品のサイズ:17×36×1.5
  • 商品の素材:木製

オーエ 洗濯板

使いやすいコンパクトなデザインです。
コンパクトなのに、持ち手があるので、使いやすいですよ。

表と裏で溝の深さなどの造りが違うので、洗濯物に合わせて使い分けることができます。
同一シリーズのたらいも出ているので、揃えてみてはいかがでしょうか。

  • 商品の価格(参考価格):448円
  • 商品のサイズ:14×28.7×1.1
  • 商品の素材:プラスチック製

サンコー ラクラク洗濯板

木製でもないプラスチックでもない、特殊繊維でできた珍しい洗濯板です!
洗剤を使うと、泡立ちがいいので、少量で洗濯を済ませることができます。

裏面は滑り止めが付いており、保管に便利なフック付き。
新感覚の洗濯板が味わえそうですね。

  • 商品の価格(参考価格):615円
  • 商品のサイズ:19×32
  • 商品の素材:特殊繊維製

イノマタ化学 洗濯板

ありそうでなかったたらいとの一体化!
一体化していても、重量が320gと軽量です。

たらいと一体化なので、つけ置き洗いに便利ですよ。
たらいには脚ゴムが付いているので、洗っている最中にズレることはありません。

価格は400円台とコスパもいいですね!

  • 商品の価格(参考価格):440円
  • 商品のサイズ:30.9×32.7×10.8(たらいと一体)
  • 商品の素材:ゴム&樹脂製

トンボ 洗濯板

白い靴下やスポーツ衣服などの泥汚れをしっかり落とせます。
長さがあり、定番の形の洗濯板です。
プラスチック製で軽いので、持ち運びに便利ですよ。

  • 商品の価格(参考価格):746円
  • 商品のサイズ:21×52×2.5
  • 商品の素材:プラスチック製

イーオクト(E.oct) ミニミニ洗濯板

コンパクトサイズの洗濯板で、持ち運びができます。
旅行や遠征先や出張に便利ですね。
かわいい鳥の絵が描いてあるので、見た目がかわいい!

素材は、キメの細かい桜の木なので、生地を傷めることがありません。

  • 商品の価格(参考価格):990円
  • 商品のサイズ:6×12×1.5
  • 商品の素材:木製
https://cleaning-kingdom.jp/indoor-drying-wire/

アズマ 洗濯板 ミニサイズ

「柔らかい洗濯板」とあるように、洗いたい角度に曲げられるのが特徴です。
洗濯板に珍しい網状模様!
便利なミニサイズなので、旅行などの持ち運びに便利ですよ。
小さくても持ち手があるので、使いやすさ抜群です。

  • 商品の価格(参考価格):-円
  • 商品のサイズ:13×22.3×1.1
  • 商品の素材:ポリエチレン製

小柳産業 木製 洗濯板

昔ながらの木製の洗濯板。
頑固な汚れをゴシゴシ落としたいときにおすすめです。
特に汚れが強いときは、洗濯機前に洗濯板で洗うとキレイになりますよ。
木の香りでリラックスしながら、洗濯が楽しめそうですね。

  • 商品の価格(参考価格):-円(1つ下のサイズが1380円)
  • 商品のサイズ:19.5×40
  • 商品の素材:木製

便利な 折りたたみ式 洗濯板

シリコン製で折りたたみができる洗濯板なので、旅行や出張などに便利です。
しかも、手袋1組付きで洗濯板は2枚組です!
裏面に吸盤が付いているので、洗剤などで洗濯板が滑ることがありません。
洗濯板には取っ手が付いているので、使い終わった後は引っ掛けて乾かすことができるのが嬉しいですね。

  • 商品の価格(参考価格):999円
  • 商品のサイズ:20×30×2
  • 商品の素材:シリコン製

洗濯板のおすすめ|まとめ

さまざまな形や素材の洗濯板をご紹介しましたが、『おすすめ10選』の中で買いたいと思う洗濯板は見つけられたでしょうか。

洗濯板と言えば、木製の昔ながらのものを想像してしまいますが、今はプラスチック製やシリコン製もたくさんありましたね。
木製でもないプラスチックでもない、特殊繊維でできた珍しい洗濯板もありました。
しかもサイズも形状もさまざまです。
1,000円~2,000円の商品が多く、買いやすい価格ですね。

また、用途に合ったサイズ、使いやすさと持ちやすさ、素材などが選べたら、洗濯用に使えるたらいも一緒に揃えることをおすすめします。

洗濯板は、自身の用途や洗濯物の内容によって、選びたいものです。
ぜひ洗濯板を使うメリットやデメリット、選び方のポイントなどを参考にしてみてください。

そして、洗濯をするやり方には、宅配クリーニングを利用する方法もあります。
部分洗いには洗濯板、普段使いは洗濯機、たまには洗濯を楽に終わらせたい場合は宅配クリーニングを利用するという方法です。
宅配クリーニングは、普段の洗濯物はもちろん、布団や靴などの洗濯機で洗えないものまで、お願いすることができるので、おすすめですよ。

宅クリ王様
宅配クリーニングが今アツい!!

宅配クリーニングの流れは、

  • 申し込みをする
  • 洗濯物を箱に入れる
  • 集荷してもらう
  • 店舗に預ける
  • 自宅に返却される

と利用しやすい流れです!

最短で2日後に納品してくれる店舗もあります。
インターネットで申し込みができる店舗もあるので、便利ですよ。
今ではたくさんの宅配クリーニング業者があります。
ぜひ一度体験してみてください!

最もおすすめの宅配クリーニング業者は、別の記事で詳細にまとめています。
ぜひご覧くださいませ。

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